ブラウン語学研究所について、ここではレッスン形態や料金、強み、口コミ評判、そしてQ&Aなどを詳しく紹介します。
ブラウン語学研究所は大阪で開講している日本人講師による英会話教室です。指導はマンツーマンで行われており、英検・TOEIC・TOEFLにも対応。生徒一人ひとりに合わせてカリキュラムを組んでもらうことも可能です。
対応エリア | 大阪 |
---|---|
レッスン料 | 月額15,000円~20,000円(税不明) |
入会金 | 20,000円(税不明) |
教材費 | 基本的に無料(特別な教材は3,000円) |
月謝制(週1回で月4回/1回の授業時間は70分)
ブラウン語学研究所はマンツーマンでレッスンが行われています。英会話はもちろん、英検・TOEIC・TOEFLなど、さまざまな英語の学習に対応しているのが特徴。まさに「英語総合スクール」という言葉がぴったりです。オリジナルのカリキュラムを使い、短期間で英語の習得を目指すことができます。
日本人講師はワシントン州立大学や南カリフォルニア大学で学び、大手の英会話学校で専任講師を務めた経歴を持っています。レッスンでは英語学習が初めての人から上級者までに幅広く指導しており、通訳や翻訳でも活躍しています。
レッスンでは、あらゆるシーンを想定して制作された英会話のテキストと、講師が日本人向けに開発したオリジナルの教材を用い、複数の会話表現を織り交ぜて行われます。
レッスンの最後でテキストを見ることなく話せるまで繰り返すことにより、さまざまな場面で役立つ会話をインプットすることができます。
また、レッスンでは英語と日本語と、そして文化そのものの違いについても解説します。質問に対し、生徒が自分の意見を単語ではなく、なるべく多くの言葉を使ってアウトプットできるよう指導しています。
生徒の学びやすさを第一に考えたシステムを導入しており、何よりも英語は楽しく学ぶことで学習効果がアップするとして、明るく笑顔の多いレッスンを目指しています。
普段は英会話を中心としたレッスンを行っていても、例えばTOEICが近くなったら、直前の対策を行うなど柔軟なカリキュラムで対応してもらうこともできます。
ブラウン語学研究所の最も魅力的なところ、それはなんと言っても『先生』です!先生は日本人でありながら、英語を母国語とする人たちよりも英語に精通しておられる方で、日本でも様々な分野の第一線で活躍しておられます。授業も丁寧で、どんな質問をしても気軽に答えてくれて、色々な知識を得ることができました。
既成ではなく、私のレベルに合った授業を、楽しく受けることができました。特に英文法に関しては、日本語で説明を受けることができて良かったです。もし、英語で説明されていたなら、とっくに挫折していたと思います。
ネイティブ講師ではないところの良さは、やっぱり日本語による解説。微妙なニュアンスの違いを、英語で解説してもらうには限界があります。『この単語とこの単語の違いは、日本語で言うところのこれとこれのようなもの』と実例を当てはめてもらえれば、しっくり理解できます。
日本人講師であるため、英検やTOEIC・TOEFLなどへの対策については特に頼もしさが感じられます。わからないところを日本語で詳しく指導してもらえるのも日本人講師の良さですが、ブラウン語学研究所ではそこに指導力が加わっていることも伝わってきます。
ブラウン語学研究所のレッスンは、カテゴリーが3つに分かれています。1つ目が「会話」で、2つ目が「TOEIC」、そして「その他」です。
「会話」レッスンではインプットとアウトプットの両面に重点を置き、「自分の発音とネイティブの発音の違い」を意識したレッスンを行います。自分の発音がネイティブに近づくと、英語が一気に耳に入ってきやすくなります。
「TOEIC」学習では、問題に取り組む前に、まず自然なスピードの英語が耳に入ってくるようにレッスンを行います。英語を聞けるようになってから、同時に単語を増やすレッスンを行い、文法や読解への学習へと移行していきます。
そして、「その他」のレッスンでは、生徒一人ひとりの要望に沿ってカリキュラムが組まれていきます。自分の学びたい英語レッスンを行ってもらえます。
ブラウン語学研究所では、月末翌月分支払いの月謝制でレッスンが行われています。
授業の申し込みは完全予約制。決まった日時に通学する固定制と、次の授業を電話やメールで自由に選んで予約するフレックス制が用意されています。また、追加授業を受けることも可能です。
もしもレッスンを中止したい場合には、連絡すれば月謝を支払った1か月後には退校することができます。
このサイトで紹介しているエリア周辺のブラウン語学研究所の教室を紹介します。大阪に1校のみ開講しており、梅田からのアクセスにも便利です。
選定条件
※3教室の選定基準
「英会話 小学生」とGoogle検索して上位表示(2022年2月28日時点)された30教室の中から、全国展開していること(※1)と、1レッスン当たりの最大人数10名以下で授業を行っていること(※2)を条件として選定。
※1:47都道府県に展開していること。通うには、家や学校の近隣にあることが⼤前提。また全国に展開していれば、転居があっても同じ会社の教室に通うことができるでしょう。
※2:英会話上達には、聞くだけではなく自分で話すことも重要です。少人数制であれば講師の目が行き届くことはもちろん、発言の機会も多くなります。