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モデル・ランゲージ・スタジオ

モデル・ランゲージ・スタジオ公式HPイメージ

モデル・ランゲージ・スタジオ公式HP
https://www.mls-etd.co.jp/

ここでは、モデル・ランゲージ・スタジオのレッスン形態や料金、強み、口コミ評判などをご紹介します。

モデル・ランゲージ・スタジオは、東京で開講して40年以上になる歴史ある英会話スクール。アクティビティを通じた全身で学ぶ英語を特徴としているスクールです。

モデル・ランゲージ・スタジオはどういうところ?

モデル・ランゲージ・スタジオは、1974年に設立された歴史のある英会話スクール。2022年7月現在、東京・神奈川・千葉に合計19教室を展開しています。
ドラマの役柄になりきるように英語を話す「ドラマメソッド」がモデル・ランゲージ・スタジオの指導の特徴。レッスンの成果は英語劇という形で、年に1回、大きな会場で発表の場を与えられます。

受講対象年齢は0歳から社会人まで。生徒の大半は小学生と中学生となっています。

対応エリア 全国関東(エリア内に19教室展開(2022年4月12日時点))
レッスン料 小中学生クラス(学年別)12,180円/月
入会費 16,500円(1度支払うと中学卒業まで有効)
教材費 13,200円~/年
登録教材費はクラスによって異なる。
登録費・教材費・行事費・事務手数料・保険料・光熱費などの諸経費を含む。

モデル・ランゲージ・スタジオのレッスン形態は?

モデル・ランゲージ・スタジオのレッスン形態、および小学生向けの主なコースをご紹介します。
モデル・ランゲージ・スタジオは、東京で40年以上の実績を持つ英会話専門のスクール。みんなで作る英語劇を導入するなど、楽しい体験型カリキュラムでも人気のスクールです。

【レッスン】

モデル・ランゲージ・スタジオでは、1クラス12名前後のグループ形態でレッスンを行っています。

12名前後と聞くと「少し多いのでは?」「生徒一人ひとりが十分な発話量を確保できるの?」と不安になる方も多いかもしれませんが、1回あたりのレッスン時間が一般的な英会話スクールの約2倍(80分)となるため、発話量や学習量は十分に確保できます。生徒が多い分、お互いに刺激になることから、逆に効率的に英語力を伸ばしていける生徒もいることでしょう。

公式HPでは、実際のレッスン風景を動画で公開しています。机を並べて講師が一方的に話すレッスンではなく、生徒みんなの中に講師が入り、身振り手振りを交えながら楽しく行うレッスンです。気になる方は、ぜひ公式HPをチェックしてみてください。

【コース】

モデル・ランゲージ・スタジオでは、小学生向けのコースをたくさん設定しています。ベースとなるクラスは「小中学生クラス(学年別)」ですが、生徒の希望に応じ、その他のコースを受講することも可能です。

  • 小中学生クラス(学年別)
  • バイリンガルクラス
  • ライティングクラス
  • 英検対策コース、など

小中学生クラス(学年別)の小学生向けレッスンでは、小6までの間に、中学3年間で習う内容を網羅的に習得することが目標。仲間と一緒に英語劇を作り上げるなど、体験型のカリキュラムも盛り込まれています。

バイリンガルクラスでは、長年の実績あるモデル・ランゲージ・スタジオ独自の教材と海外の子供向け副教材を用い、自己表現に重点を置いたカリキュラムを設定。「週1回105分×年間40回+2大イベント」という充実の内容です。

他にも、読み書きを中心にしたライティングクラス、英検合格を目指す英検対策コースなどを受講することができます。

モデル・ランゲージ・スタジオの料金は?

クラス 小中学生クラス
(学年別)
バイリンガル
クラス
ライティング
クラス
英検対策コース
対象 小中学生 4歳~ 小中学生 小学生~
最大人数 12名前後 12名前後 12名前後 要問い合わせ
月謝
(税込)
12,180円
80分×年40回
要問い合わせ
80分×年40回
要問い合わせ
週1回50分
90分×3回など

※月謝の他に入会金(16,500円)と登録教材費(年13,200円~)がかかります。

参照:モデル・ランゲージ・スタジオ公式HP(https://www.mls-etd.co.jp/price/#3)

モデル・ランゲージ・スタジオの強みは?

独自の「ドラマメソッド」による英語指導

モデル・ランゲージ・スタジオが大切にしている英語指導法が、「ドラマメソッド」と呼ばれる方法。実際の状況を明確にイメージし、そのイメージの中で気持ちを込めてコミュニケーションを取るという指導法です。まさに、ドラマに出演している役柄のように英語を使います。

「ドラマメソッド」は、アメリカの俳優・演出家だったリチャード・A. ヴァイア氏が考案した英語指導法。氏が日本の大学生に対して「ドラマメソッド」で英語を指導したところ、受講生の英語力が飛躍的に向上したことから理論化・体系化されたメソッドです。

日頃の学習成果を発表する英語劇

「ドラマメソッド」に関連する英語指導の一つとして、モデル・ランゲージ・スタジオでは、生徒に対して英語劇を通じた指導を行っています。英語劇とは、文字通り「英語による演劇」です。役を演じることを通じ、気持ちのこもった通じる英語を習得することが目的です。

スクール全体の生徒で完成させた英語劇は、年に1回、家族などを招いた大きな会場で発表する機会が設けられています。大勢の前で英語を話すことで、緊張の中にも大きな自信を得ることができるでしょう。

外国人講師と日本人講師が在籍

モデル・ランゲージ・スタジオでは、外国人講師だけではなく日本人講師も指導を行っています。英会話は外国人講師が中心となって行い、英検対策や添削コースなどは日本人講師が中心となって行います。

綺麗な発音を身につけるためには外国人講師のほうが適していますが、文法の理屈や添削課題への対応は日本人講師のほうが適していることもしばしば。生徒の英語力を効率的に伸ばすため、モデル・ランゲージ・スタジオでは柔軟な指導システムを取り入れています。

他の教室での振替レッスンも可能

決まった曜日、決まった時間に通学してレッスンを受けるのが基本ですが、長く通っていれば、何らかの事情があってレッスンを欠席しなければならないことがあるかもしれません。ところが少人数制レッスンの場合、全体的なカリキュラムの進度などの調整があることから、欠席した分の振替ができないこともしばしばあります。

一方でモデル・ランゲージ・スタジオでは、欠席した分をきちんと埋め合わせられるよう、生徒と教室とのスケジュールを調整のうえ振替レッスンを提供。普段通っている教室以外でも振替を受けられるなど、とても融通の効いた振替システムを用意しています。

モデル・ランゲージ・スタジオの口コミは?

良い口コミ

娘が抵抗なく海外転居を受け入れてくれました

ちょうどMLSで3年間修了したときに、主人の転勤でシンガポールに一家で移ることになりました。引っ越した当初は、「周りから聞こえてくる会話は英語ばかり」という環境に、娘は戸惑うのではないかと心配していました。ところが、娘の反応は「みんな英語しか喋らないの? ふーん…」という程度で、拒否反応などはまったくありませんでした。これも小さいうちからMLSで「英語の環境」に慣れていたおかげかと、改めてその効果に驚いています。

引用元:モデル・ランゲージ・スタジオ公式HP(https://www.mls-etd.co.jp/2020/10/22/jr_voice_19/)

どんなに疲れている日でも通いたがります

MLSでの動作やシチュエーションを伴う英語学習は娘にとって理解しやすく、楽しいのだと思います。どんなに疲れている様子の時でもMLSのレッスンを休むと言ったことはなく、テキストのCDを自発的に聞くようにもなりました。また、レッスンで習ったことを英語劇というかたちでアウトプットすることで、更に記憶に残るようです。昨年度のセリフを(自分以外のものも)半年経った今でも覚えているので、これが積み重なり自分の言葉になっていけばいいなと思います。

引用元:モデル・ランゲージ・スタジオ公式HP(https://www.mls-etd.co.jp/2020/10/22/jr_voice_5/)

自分の意思を相手に伝えることを大切しているようです

ただ単にセンテンスを覚えてリピートするだけの英語学校はたくさんありますが、MLSは自分の思っていることや考えていることを言葉にして相手に伝えるということを大切にしているように感じます。ネイティブの先生も日本人のアシスタントの先生もとても暖かく子供達に接して下さるので、子供達も安心して伸び伸びと自分の思っていることを表現することができるのだと思います。

引用元:モデル・ランゲージ・スタジオ公式HP(https://www.mls-etd.co.jp/2020/10/22/jr_voice_9/)

悪い口コミ

もう少し英語の得意な子もいるかと思ったのですが…

事前に「海外在住経験がありある程度話せる子か、スクールの研修を受けて話せるようになった子しかネイティブクラスに入れない」との説明を受けたが、後者の基準が甘いような気がした。1年しか海外在住経験のないうちの子が一番話せる状態で、他のお子さんとのレベルの違いが気になった。もう少し英語を話せる子が多い環境で学ばせたかった。

引用元:塾ナビ(https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/14115.html)

自発的に英語を話すような感じにはなりませんでした

身体をつかってする授業が多かったので、子供は走り回ったりして楽しそうでした。ただ、先生はわりと一方的に感じたので、子供と先生が自分の気持ちを伝えあう、というのはないように思いました。ただ、たんたんと与えられたものをやり、それで終わった、という感じ。子供が小さかったせいもあるのですが、自発的に英語を喋るということはほとんどないように思います。

引用元:塾ナビ(https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/14115.html)

学校の成績を上げるためのスクールではありません

(カリキュラム)英語の成績を上げるというより英語とのふれあいの時間をもち英語を聞けるように、話せるようにすることが目的であった。(塾内の環境)同じ時間帯で数名が一緒に受講するため、大きな教室に数人で受けるといった感じです。学校の授業と同じ雰囲気です。(良いところや要望)ネイティブの先生ばかりでしたので、本物の英語に触れる機会が得られたのはいい点。逆に学校の英語の成績にはあまり貢献していない。

引用元:塾ナビ(https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/14115.html?page=2)

モデル・ランゲージ・スタジオの口コミの総評

クラス全員で走り回ったりしながら楽しく学べた、という口コミが多い印象でした。楽しく学ぶ中で自然に英語を覚えていったという生徒も多いようなので、無理に「勉強」として英語を学ばせたくないという方には、とてもマッチしている雰囲気ではないでしょうか。

逆に、学校の成績に直結するようなレッスンを行うわけではないので、中には物足りなさを感じる方もいるようです。入会を検討する際には、スクールの方針と親御さんの目的が合っているかどうか、面談でしっかりと確認したほうが良いでしょう。

モデル・ランゲージ・スタジオはこんな人におすすめ!

テキストやタブレットに向かって行う勉強ではなく、アクティブに体を動かしながら行う英語学習を求めている方には、非常にマッチした英会話スクールとなるでしょう。

また、受講を始めた時期にもよりますが、小学生の間に中学3年間で習う英語を終わらせることが目標の一つのようなので、先取り学習を希望する方にも合っているのではないでしょうか。

モデル・ランゲージ・スタジオとその他の教室の情報は?

モデル・ランゲージ・スタジオのレッスン形態や料金、強み、口コミ評判などをご紹介しました。

レッスンに演劇の要素を入れているようですが、演劇は一人でできるものではなく、周りとの協力のもとで作り上げていくものです。演劇を完成させる過程でクラス全体が英語力をアップさせられるという仕組みは、とても理想的なものだと感じました。

ところで、皆さんのお住まいのエリアには、モデル・ランゲージ・スタジオの他にもたくさんの小学生英会話スクールがあることでしょう。
以下のページでは、当サイトがおすすめする小学生英会話スクールの情報を地域別でまとめているので、お子様にピッタリのスクール探しに、ぜひお役立てください。

【エリア別】小学生英会話教室まとめ

モデル・ランゲージ・スタジオが気になったあなたへ、おすすめの英会話教室3選

お住まいのエリアにある英会話スクールをもれなくリサーチしてみると、意外にもたくさんのスクールがあることに気付くことでしょう。選ぶのに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

次にご紹介するページでは、当サイトが特におすすめしたい小学生英会話スクールを3つ厳選して紹介しています。ぜひ、お子様の英会話スクール選びの参考にしていただければ幸いです。

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引用元HP:NOVAバイリンガルキッズ
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引用元HP:ヤマハ英語教室
https://school.jp.yamaha.com/english_school/
小学生のうちから中学1年生の単元を分かりやすく習得できる
独自の全国テストで学びの成長を実感できる
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引用元HP:BE studio公式サイト
https://benesse-bestudio.com/
子どもに合わせて日本人講師コースと外国人講師コースから選べる
興味を引く工夫が詰まった教材で楽しみながら学べる

選定条件
※3教室の選定基準
「英会話 小学生」とGoogle検索して上位表示(2022年2月28日時点)された30教室の中から、全国展開していること(※1)と、1レッスン当たりの最大人数10名以下で授業を行っていること(※2)を条件として選定。

      ※1:47都道府県に展開していること。通うには、家や学校の近隣にあることが⼤前提。また全国に展開していれば、転居があっても同じ会社の教室に通うことができるでしょう。
※2:英会話上達には、聞くだけではなく自分で話すことも重要です。少人数制であれば講師の目が行き届くことはもちろん、発言の機会も多くなります。