エイゴマナLabo│小学生の英会話教室選びをサポート » 小学生の英語学習法 » 小学生の英会話はラジオで伸びる?

小学生の英会話はラジオで伸びる?

「子どもには早いうちから英語に親しんでほしい」と思いつつも、いきなり毎月の受講料が高額な英会話教室に通わせるとなると、どうしても躊躇してしまうものですよね。しかし、小学生の学習において重要なポイントのひとつは、英語特有の「音」と「リズム」を楽しみながら耳を慣らしていくこと。高価な教材やスクールに頼らなくても、土台作りは十分に可能です。

そこで本記事では、質の高い学びを提供する「NHKラジオ講座」などを紹介しつつ、家庭で無理なく継続できる英語学習のアプローチ法を解説していきます。

ラジオや音声学習の効果

リスニング力アップにつながる

ラジオ学習の大きなメリットのひとつは、英語ならではの音やリズムに毎日触れることで、リスニング力の土台をしっかり築ける点にあります。

英語には日本語に存在しない音や、前後の単語がつながって変化する独特の音声変化が存在するため、机の上で文字を追うだけの学習ではなかなか感覚をつかめません。その点、NHKの語学番組などは放送後もインターネット経由で何度も聞き直せるため、同じ講座を繰り返し聴けば耳を英語に慣らすことにつながります。

小学生のうちに英語の「音」に対する抵抗感をなくしておけば、中学校以降で本格化する英語授業へスムーズに適応できるでしょう。

発話量不足をあらかじめ知っておく

一方で、ラジオは基本的に「聞く」ことが中心の一方向メディアなので、子ども自身が英語を声に出す「発話量」が不足しがちという課題もあります。講師と直接言葉をやり取りするインタクティブな場面がない分、耳で聴いて理解できた表現であっても、実際に会話の中で使いこなすには至りにくいのが実情です。

だからこそ、ラジオだけで「話す力」まで完璧に伸ばそうとはせず、スピーキングの機会は家庭での会話や英会話教室などで別に確保するという割り切りが大切。学習の役割分担をあらかじめ整理しておくことで、「思ったように話せるようにならない」といった理想と現実のギャップに悩むことも少なくなるはずです。

小学生のための英語ラジオ番組

小学生の基礎英語(NHK)

「小学生の基礎英語」は、英語に初めて触れる小学生を対象に作られたNHKのラジオ講座です。カラフルな英語の4コママンガを読み進めながら、ストーリーにまつわるクイズに挑戦することで、日常の中で思わず使ってみたくなるフレーズ(チャンク)を無理なく身につけていく構成です。

難易度は最もやさしい「A0レベル」に設定されているため、ごく簡単な表現の聞き取りからスタートできるのが魅力。講師を務める居村啓子さんのわかりやすい解説に加え、タレントのサンシャイン池崎さんら個性豊かな出演陣が番組を明るく盛り上げています。

参照元:https://www.nhk.jp/p/shokisoeigo/rs/GGQY3M1929/

ラジオ学習で続けられる親のサポート

朝食時や車移動の時間をラジオタイムにする

ラジオ学習を長続きさせるコツは、毎日の生活リズムの中に「聞く習慣」を自然と組み込んでしまうことです。たとえば朝食のタイミングや車での移動中など、子どもと親がそろう時間帯にBGM感覚でラジオを流しておけば、机に向かう特別な準備をしなくても無理なく英語に触れられます。

もしリアルタイムで聞き逃してしまった場合でも、アプリを活用すれば好きな時に聞き直すことができます。

親子で日常会話に取り入れる

番組で新しく覚えたフレーズは、実際の家庭内でどんどん使ってみることによって、知識から「使える英語」へと徐々に定着していきます。親が難しい英語を教え込む必要はなく、「おはよう」の挨拶や食事前のワンフレーズなどを1日1つ親子で交わし合うだけでも十分です。

子どもが英語を口にしたら、笑顔で応えてあげるだけでも「通じた!」という手応えになり、次のやる気につながります。ラジオだけでは足りなくなりがちな話す機会を、ぜひ普段の生活のなかで自然につくってみてください。 

必要に応じて紙のテキストを併用

耳からの情報に加えて理解をさらに深めたいなら、紙のテキストをあわせて活用するのもおすすめの方法です。

たとえば「小学生の基礎英語」のテキストには、ポップなマンガの会話やフレーズのなぞり書きなど、目と手を動かしながら楽しく学べる工夫が詰まっています。最初から細かい文法を教え込もうとすると嫌になってしまいがちなので、まずはイラストを一緒に眺めながら、会話を楽しむくらいの気軽さで進めてみましょう。 

子どもに「勉強させられている」と感じさせない工夫こそ、長く前向きに英語に親しんでもらうための大切なポイントです。

まとめ

NHKのラジオ講座は、コストを抑えながら毎日の暮らしの中で英語の「音」に耳を慣らしていける優れた家庭学習メソッドです。ただし、メディアの特性上、どうしても「話すアウトプットの機会」は不足しがちになるため、日常的な親子のやり取りで上手にあいづちを打つなど、ご家庭でのフォローを意識してあげることも必要です。

もし「耳を慣らすだけでなく、実践的な会話力までしっかり伸ばしてあげたい」とお考えであれば、講師や仲間とたっぷり言葉を交わせる少人数制の英会話教室を併用・検討してみるのも一手。教室選びに迷っている方は、ぜひ以下のページも参考にしてください。

小学生の英会話教室選びに悩んでいる方へ
おすすめの3社を見てみる

おすすめの小学生英会話教室3選
将来活躍
できるように
使える英語を学ぶなら
NOVAバイリンガルKIDS
NOVAバイリンガルキッズ
引用元HP:NOVAバイリンガルキッズ
https://www.nova.co.jp/junior/
全員ネイティブ講師 &オールイングリッシュ授業で本場の英語が学べる
音を覚える“フォニックス学習”で正しい発音を覚えられる
受験対策の
ために
英語の先取りをするなら
ヤマハ英語教室
ヤマハ英語教室
引用元HP:ヤマハ英語教室
https://school.jp.yamaha.com/english_school/
小学生のうちから中学1年生の単元を分かりやすく習得できる
独自の全国テストで学びの成長を実感できる
苦手意識を
持たないように
英語に親しむなら
ベネッセの英語教室 BE studio
ベネッセの英語教室 BE studio
引用元HP:BE studio公式サイト
https://benesse-bestudio.com/
子どもに合わせて日本人講師コースと外国人講師コースから選べる
興味を引く工夫が詰まった教材で楽しみながら学べる

選定条件
※3教室の選定基準
「英会話 小学生」とGoogle検索して上位表示(2022年2月28日時点)された30教室の中から、全国展開していること(※1)と、1レッスン当たりの最大人数10名以下で授業を行っていること(※2)を条件として選定。

      ※1:47都道府県に展開していること。通うには、家や学校の近隣にあることが⼤前提。また全国に展開していれば、転居があっても同じ会社の教室に通うことができるでしょう。
※2:英会話上達には、聞くだけではなく自分で話すことも重要です。少人数制であれば講師の目が行き届くことはもちろん、発言の機会も多くなります。